■ドジョウやメダカがいなくなった・・・
2月18日(月)神戸新聞朝刊論説で
三橋弘宗 氏(県立人と自然の博物館)は論じている
三橋氏は生態系の仕組みを気づかせてくれるのは
「どんな環境で、どんな生き物が、
どんな役割を果たしているかを
知ることだ。生態系の仕組みを理解し、
失われた『仕組み』を取り戻すことが自然再生の本質である」
と述べている。
自然を再生する視点ではなく、仕組みに注目するということ。
それは自然生態系全体を知ることである。
私は以前エコツアーガイドの研修トレーニングを受けていたことがある。
多様な生物や自然に触れようと感覚を研ぎ澄ますのであるが、
例えばその植物はなぜこの時期にさくのか?
なぜこの位置に存在するのか?
なぜこんな葉の形なのか? ということを探究した。
植物といろんなかかわりを考えた。
こんな疑問に思うことを探究することこそが、
いろいろ自然を知ることとなると思うのである。
また三橋氏は豊岡市の試みの例を紹介している。
▼河川ー水路ー水田をつなぐ魚道の設置
など・・・
豊岡市のように積極的な自然再生の現場が魅力的な
「野外展示」=博物館となっていることはいうまでもない。
- 2008年02月20日
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